白井市冨士 NPO法人
みどりと大地の会
みどりと大地の会について
食をテーマのモノ作りを通して生きる喜び、楽しさを共有する仲間作りがNPO法人みどりと大地の会の目的であり使命でもある。
白井市は環境都市宣言を平成10年に、健康文化都市宣言を平成12年に発している。NPO法人みどりと大地の会は、食を通じて環境、健康問題に取り組んでいる。
食品には農業者などの生産者と消費者である生活者の知恵が凝縮されている。食は生産者と生活者の地域で育まれた文化が交流し、流通している。
みそ、しょうゆ、酒、酢、納豆といった発酵食品は、自然とのコラボレーションによる傑作であり、生活文化でもある。環境が整えば活発に働き、環境が整わなければ活動を停止させ、状況が改善して、環境が整うまでひたすら待つのが発酵の特性、NPO法人みどりと大地の会ではさまざまな果実や野菜を使い、酵素蜜を開発し、料理や漬物、保存材料として広い用途に活用している。
会で勧めているのが金時草の栽培で、家庭でプランターでも栽培できる。文字どおり無農薬の自家製野菜。サラダによし、おひたし、ごまあえでもおいしく、採れたて新鮮野菜が味わえる。
食品にはそれぞれに機能があり特質がある。組み合わせによっては1プラス1が3にも5にもなり、新たな食品や新たな味を生み出す。
白井市の特産品は梨と自然薯で、特産の梨を使った梨味噌は味も良く、アイデアも良い。梨のみそ汁はスープとしても十分いただけるまろやかな味。梨を炊き込む梨ご飯は、切り方や調味料の会わせ方で梨が新たな食材となり、創作レシピが開発されている。麩を水で戻し酵素蜜に浸し、フライパンで焼く。豚肉の角煮のような色と形、味も適度に濃密で歯応えもあり、長ネギとの相性も良く、見た目も良い。
中国の留学生に梨味噌を贈ったのが縁で、中国の食品関係者に注目されて、理事長の佐伯イチ子さんは中国へ招かれた。中国では唐辛子の生産が盛んだが、葉は廃棄物として処理されている。唐辛子の葉を活用した提案が受け入れられ、新たな食材として具体化する端緒を開いている。
21世紀は安心、安全な食の抗酸化時代
元気な熟年
21世紀は、医療薬に頼らず、健全な食生活と予防医学として寝たきりをつくらいない。ハイテク健康法の実践を推進して、元気な健康社会に貢献します。
生活習慣病予防し、豊かな若々しい健康寿命を管理し、ハイテクな健康法による寝ながらにして元気な第二の人生を謳歌いたしましょう。
生体電子医学、脳脊髄の活用法、脳の活性化から自律神経を調整活性化する。ハイテク健康法。ご相談は
〇 青春大学予防指導員 中村潮美 080-3576-7168
〇 訪問マッサージライフケアーサポート 担当 山崎 090-2999-1685
〇 障がい者自立支援の会訪問マッサージで在宅医療ケア 生井真理子先生
健康三条件
1.心と身体の健康
2.食と環境の健康
3.楽しい仕事づくりと経済の健康
環境づくり
緑豊かな自然を取り戻し、資源を有効に活用する。居住している白井市(NPO法人みどりと大地の会)会員として、地域の伝統、文化などを内外に広く知らせて、個性豊かな会員の皆様と一緒に名所(神社、仏閣)等を守り、安心、安全な街づくりに貢献しましょう。
やさしい心、希望と豊かな人の和づくり
信頼できる友、福祉障害者、熟年、高齢者や夢のある皆さんと一緒に積極的に参画できるNPO法人みどりと大地の会にしていきたいと考えております。会員の皆様の積極的なご意見をお聞かせ下さい。
自然健康食品
地域づくりには強いメッセージを
日本は、“お米と発酵食品とお寿司と緑茶”の日本食により、世界一の長寿国となったと宣伝すべきです。そして、日本人のアイデンティティを価値あるものとして、世界各国にPRしていきたいと考えております。それが本当の農業の国際化であり、またそのことは全国の地域おこし事業への激励にもなると考えております。従いまして、農林水産省の中に和食産業課を設置し、世界へ日本食文化を売りつつ、地域おこしを支援するという国際化と地域化の両面作戦を展開すれば、自給率アップに寄与すると考えております。一方、今の農業には、消費者を巻き込む元気のいいメッセージがありません。
「お米、味噌、お茶の手作り」の運動を提唱しておりますが、全国各地は、それに自らの特産品を一つか二つ加えて消費拡大キャンペーンをはる必要があると考えております。
手作り健康味噌(無添加 天然塩使用)
産地/品種 | 重量 | 価格 |
---|---|---|
手作り生味噌(梨) | 1kg | 1,000円 |
手作り生味噌(梨) | 500g | 800円 |
手作りにんにく味噌 | 200g | 580円 |
手作りかつお節味噌 | 200g | 580円 |
手作り唐辛子味噌 | 200g | 580円 |
手作り酵素教室
「以前よりも疲れやすく、疲れが抜けにくくなったな」ということありませんか?それは酵素の働きが弱くなっているからかもしれません。そんな皆さんに今よりもっと健康で笑顔になって欲しくてNPO法人みどりと大地の会では、発酵教室を開催しています。
発酵教室(健康会)
開催は第1土曜日、第3土曜日。10時30分から。
10:30~14:30 ※食事付き 費用 1,000円
申込み FAX 047-442-0938
問合せ TEL 047-445-8856
midoritodaichinokai@yahoo.co.jp
無農薬野菜ご注文できます。
〒377-1528
群馬県吾妻群妻恋村万座温泉内
群馬県支部長 大野ふみ
日本型食事ピラミッド(理想的なバランス食)
原料は、長野県産無農薬桑の葉100%を使用
手作り 桑のお茶
手作り桑茶は、仄かな香りと味とともにあなたの健康をサポートいたします。是非一度お作りし下さい。
かつて鎌倉時代にお茶の利用を広めた栄西禅師がその著書「喫茶養生記」の中で、お茶と共に桑についても役立つ養分が豊富であることを説いていることなどから商品化を図り、味や安全、安心にこだわり昔ながらの独自の手法で製造しています。原料の桑はいずれも無農薬のものを使っております。
健康長寿のために価値ある一杯。桑特有の成分DNJ(デオキシノジリマイシン)は、食前、食事中に摂ると消化管からの炭水化物の吸収を抑える働きがあるので、食後の血糖の上昇が穏やかになり全身に良い影響をもたらします。カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛等のミネラル類、ビタミン類、食物繊維などが多く含まれています。
桑だけではなく、様々な野草を使って自分で飲むだけのお茶を作りませんか、お教えします。
飲み方1
一煎目湯のみ1杯分の量で出してください。
飲み方2
その一煎目を食前、又は食事を食べながら飲んでください。
なぜかといいますと、桑の特主成分DNJの働きで、糖類は分解されないまま腸内を素通りし、糖は血液中に吸収されにくくなるのですが、いくらDNJが頑張ったとしても糖が吸収された後ではまったく手遅れなのですね。
水に非常に溶け易い成分だということです。90度のお湯ですと30秒間で80%以上のDNJが溶け出します。
これはものすごい事です。桑茶の一番大事な所が一煎目にほとんどでてくれてしまうのです。
二煎目以降は色は出ますがDNJの含有量は極めて少なくなります。食後のお茶としてお楽しみください。特に煎じる必要はありません。
有機野菜
有機野菜って何?「あんしん」だからこそ、有機。
「有機農産物」というと、まず「健康」「安心」と連想してしまう人はいませんか?確かに「健康」も「安心」も、有機農産物を語る重要なキーワード。でも、NPO法人みどりと大地の会は本当のことを知っています。有機野菜は、何よりもまず「おいしい」のです。自然の恵みの中で、植物本来の育て方をした野菜たち。その中には大地の持つエネルギーが溢れんばかりにみなぎっています。だからこそ、おいしいのです。
特設ページ紹介
会員募集
NPO法人みどりと大地の会では会員を募集しています。
- 1.NPO法人の活動を応援したい人
- 2.ボランティア活動に関心ある人
- 3.ボランティアとして賛同してくださる人
- 4.NPO法人みどりと大地の会の事業に関心のある人
- 5.元気に本部にきてくださる人
NPO概要
NPO法人 みどりと大地の会
事業内容:健康食品を利用した啓蒙活動を目的とする
〒270-1432
白井市冨士294-6
TEL 047-445-8856