大量生産、大量消費、便利さ、飽食を追求し過ぎたため食の破滅に繋がっているのが分かっている以上、衣食住の仕組みを少しずつ変えていくのが私たち大人の責任ではないでしょうか。
次世代の子供達には、せめて「みどりの大地」「澄んだ川」「青空」だけは残してやりたいと思うのは、みんな同じだと思います。
そこで、「みどりと大地の会」では、汚染の元凶の一つである「生ごみ」の「堆肥化」に目を向け、食の完全循環型(エコサイクル)を自信持って提言致します。
安心・安全な食生活を推進
みどりと大地の会は、資源の有効活用を目指し、個性豊かな会員の皆様と一緒に『安心・安全な食生活』を推進するため、地元の梨を利用し“手作り味噌”などの発酵や酵素食品、梨を使って手作りの“お茶・アメ・あん・ジャム・蒸しパン”などを作っています。